当神社では、年間を通して多くの祭典が執り行われています。
氏子崇敬者による奉仕者が参加するものから神職だけによる祭典など様々ですが、
皇室の弥栄と国家国民の繁栄を祈念することが常にその祭祀の柱となります。
新年を祝い、今年一年の皇室の弥栄と国の安寧を祈ると共に、氏子崇敬者の家内安全・交通安全などを祈り、元旦におこなわれるお祭り。
◎午前零時、新年の始まりを告げる号鼓と共に、今年一年の家内安全、健康、交通安全等々を祈念する氏子崇敬者を対象にした大祈願祭が斎行されます。
(事前要予約)
皇室の弥栄と今年一年の国、国民の安泰と国の益々の発展を祈るとともに、主食となる米を始め五穀の豊穣、あらゆる産業の発展を祈るお祭り。
主祭神比咩大神を祀る足一騰宮のお祭り。本来の祭典日は4月28日。
かつては共鑰山の拝殿で祭事を行っていたが、昭和初期に老朽化により解体。
現在は遙拝式でおこなっている。
当社摂社貴船社の例祭。五穀豊穣・祈雨を祈るお祭り。本来の祭典日は4月28日。
大祓詞を唱え、人形(ひとがた・人の形に切った白紙)などを用いて、知らず知らずに身についた半年間の穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈るお祭り。
「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」
日清・日露戦争、大東亜戦争で戦死された地元安心院・院内の英霊1071柱を追悼し、平和を祈念するお祭り。
一年に一度、神社で一番重要なお祭り。皇室の弥栄・国の隆昌・氏子の家内安全・健康を祈り、かつては旧暦9月9日におこなわれていた。 本来の祭典日は10月22日。
大神様の御神体を神輿にお遷して氏子地域内を親しく巡幸し、境内お旅所(頓宮)に渡御し、翌日本殿へ還御する当社で最も賑わうお祭り 。本来の祭典日は10月22・23日。
皇室の弥栄と今年一年の国、国民の安泰と国の益々の発展を祈るとともに、今年の新穀・秋の実り、産業の発展、充実を感謝するお祭り。またこの日、迎春準備として境内の注連縄の奉製及び取り替え、門松作りがおこなわれます。
新たな年を迎えるために一年の罪・穢れを祓い落とし、心身を清め、今年一年の感謝を祈り、来年も良き年であることを祈念するお祭り。
毎月1日におこない皇室の弥栄・国の隆昌・氏子の家内安全・健康を祈るお祭り。