妻垣神社 行事・お知らせ

このページでは恒例祭の他にも、年間を通しての行事も掲載しております。
また、当神社では、年2回のペースで社報「ともかき」を発行しております。
(ともかきとは、妻垣山と呼ばれている神体山の正式名称、共鑰山よりとったものです。)
各号の内容を抜粋して併せてご紹介致します。

妻垣神社 念願の参宮線の道路拡張完成しました

神社横の道路は『参宮線』といい、その道は妻垣集落より寺山集落へと通じています。途中には参宮橋も架けられ、神社への参拝などで利用されてきました。しかしながら、その一部は車が一台通るのがやっとの狭さで、多くの人が道路の拡張を望んでいました。そんな中、昨年夏、道路横に土地を所有する矢野敏彦様が、宇佐市に土地を提供された為、道路の拡張が実現。道路はひと月余りで完成し、従来の幅の約2倍、7m幅の道路に生まれ変わりました。これにより、救急車等の緊急車両や、デイサービス等の中型バスの往来も容易となり、神社を始め近くに住む住民には嬉しい出来事でした。

さて、土地を提供された矢野様のお宅は、かつての宮司家矢野家の本家であり、古くより崇敬の念が篤いお宅です。今度、この拡張工事に併せて、神社にも土地を提供して戴けるとのお話がありました。神社と致しましては、このお申し出をありがたく受け入れ、参拝者駐車場として活用したいと考えております。手続きや整地作業等もあり、駐車場として利用して戴くのは今年の春以降かと思われます。念願でした道路の拡幅、そして駐車場が同時期に実現することは大変ありがたく、矢野様のご厚意には深く感謝するところです。

妻垣神社 念願の参宮線の道路拡張完成しました

安心院中学校二年生が今年も清掃奉仕。

妻垣神社 安心院中学校二年生が今年も清掃奉仕。

去る7月3日、平和学習の一環で、地元安心院中学校2年生が供養塔の清掃奉仕をして下さいました。 この活動は昨年より神社側が学校へ依頼し実施されています。

コケにおおわれた222基の供養塔を丁寧に磨く中、生徒たちは「自分たちと同じ歳の人が亡くなってる。」「女の人もいるんや。」など刻まれている名前や死亡年月日を直接手で触れ、戦争の悲惨さを痛感していました。作業終了後には、忠魂碑前に整列し、花を供え、黙祷を捧げました。一ケ月後の8月17日には戦没者慰霊祭を斎行。今回で4回目になるこの慰霊祭、年々遺族の高齢化が進み参拝者が少なくなる中、今年は信国宇佐副市長様を始め、徳田宇佐市議会議長様、佐田宇佐市議会副議長様、後藤神社庁副庁長様、安心院中学校池田校長様等、多くの御来賓の方々にもご参列戴きました。また祭典に引き続いては新風流安心院分会(代表衛藤博幸)の詩吟の奉納も行なわれました。今年は戦後70年、意義のある慰霊祭となるよう務めてまいります。

妻垣神社 傷みがひどかった遺影写真、60年前当時の状態まで復元

妻垣神社 傷みがひどかった遺影写真、60年前当時の状態まで復元

前号でもお知らせしました通り、昨年夏、ともがき会では遺族会館内の戦没者遺影写真の修復を行ないました。色があせたもの、傷みが進んでいるもの等様々ありましたが、最新のデジタル技術を駆使して、当時の状態にまで復元することができました。

妻垣神社 是永宇佐市長様
修理費用に就きましては宇佐市周辺地域元気づくり応援事業の補助金を活用。是永宇佐市長様にもお忙しい公務の中、足を運んで戴き、事業内容をご報告。美しくよみがえった遺影写真をご覧戴きました。
今年は終戦70年の節目の年、当会では引き続き、地元の戦争資料を後世へと残す活動を現在計画しております。
妻垣神社 ともがき会活動報告

妻垣神社 ともかき11号

絵馬の奉納 過去最高350体!!
満開のシャクナゲを見に来る人も。

当会では恒例の祈願絵馬の奉納をおこないました。昨年度も氏子の皆様、老人ホーム妻垣荘様より多くのご奉納を戴き、過去最高の350体になりました。ご協力戴きありがとうございました。ご奉納戴きました絵馬は、3月23日の祈年祭に併せて絵馬焼納祭をおこない、一人一人の願いが叶うようにと、神職が祝詞をあげ、お焚きあげをおこないました。今年末も実施したいと思いますので、ご協力の程宜しくお願い致します。
そしてもう一つ、恒例事業としてシャクナゲの植栽活動があります。これも発会以来、活動を展開し続け、一昨年度は早くも当初の目標100本を突破することができました。その甲斐あってか、今年の春は近隣より多くの人が満開のシャクナゲを目当てに神社を訪れて下さいました。うれしい限りです。そこで昨年度も絵馬の売上金とガーデン太陽様よりご奉納いただいた分を含めた30本を植栽しました。今後の新たな目標としてシャクナゲ500本を目指して、更に取り組んでまいります。

妻垣神社 千二百五十年祭を目前に大規模な境内整備、杉林を一新!

妻垣神社 ともかき11号

境内には多くの木が植わっています。中でも杉と檜はかつて社殿造営の材料に用いたとされ、昭和の千二百年祭ではその全てを伐り出し、改修の費用に当てたと記録しています。
その後は氏子によって苗木を植え、未来の式年祭に向けて育てていましたが、平成7年の台風16号により悉くなぎ倒され、現在あるのはその時植え直したものです。しかしながら、植えて以降は、間伐を数回おこなった程度で、これといった管理もしていませんでした。その為、日の光は根元まで届かず、幹はモヤシのようにやせ細っていました。

そのような中、今年の2月13~14日にかけて、例年にない大雪が神社を襲いました。幸い建物への被害はありませんでしたが、御神木の楠を始め、杉やカシ、桜などの枝は折れ、中には大きな木が根元から倒れ参道を塞ぐ程でした。異常気象の昨今、今回のような被害は今後も予想される為、倒木の処理も兼ねて、大規模な間伐枝打ち作業をおこないました。作業後の杉林からは奥の朱い社殿もよく見えるようにもなりました。数年経てば幹も太くなり、見違える境内になると思われます。

妻垣神社 安心院地区222柱の遺影写真を後世に残す

安心院地区222柱の遺影写真を後世に残す

現在、遺族会館内に展示してある安心院地区の戦没者222名の遺影写真は、約60年前に一柱ごとの供養塔と会館内の忠霊殿を建立する際に取り付けたもので、色はあせ、破れているもの等、傷みはかなり進んでいます。
そこで本年度のともがき会の活動事業として、写真全てをパソコンに取り込み、当時の状態まで復元し、後世へと残す作業を行なう予定です。

■修復の経費は宇佐市周辺地域元気づくり応援事業の補助金を活用します。
■訳あって写真を飾られていないご遺族の方は、今事業に是非ともご賛同戴き、写真をご提供戴きたく存じます。
 ご提供戴きました写真は責任を持ってお手元にお返し致します。ご協力よろしくお願い致します。 
※詳しくは、ともがき会 矢野省三( ℡44‐0493 )まで

古希 同級会とお祝いの祈願祭

妻垣神社 古希 同級会とお祝いの祈願祭

境内の八重桜が咲きほころぶ4月19日、安心院小・中学校(昭和30年度卒、昭和33年度卒)の同級会が、当社を会場にしておこなれました。
当日は卒業生34名と、当時担任だった3人の先生方も参加して母校の小学校より、歩いて当社を参拝。
春の心地よい陽気の中、境内でお弁当を広げ、わきあい合いと語り合う。さながら遠足のようでした。
昼食後は、70歳を迎えたということもあり、神社にて古希のお祝いの祈願祭をおこないました。
皆様には是非とも健康で長生きしていただければと思います。

安心院の魅力再発見!!女子旅鏝絵体験ツアー 鏝絵奉納祈願祭

妻垣神社 安心院の魅力再発見!!女子旅鏝絵体験ツアー 鏝絵奉納祈願祭

去る3月15日、宇佐市観光協会主催による女子旅鏝絵体験ツアーが開催され、大分、別府を中心に、女性20名が安心院を訪れました。
この体験ツアーは女性の「美」をテーマに掲げ、安心院で育った野菜やお米を食し、そして歴史ある神社を参拝することにより、「心」と「体」を磨き、美しい女性になってもらえればと企画されました。

安心院に到着した参加者は、まず地元ガイドからの説明を聞きながら街中の鏝絵を見学。続いて地元のカフェで安心院の野菜で作ったランチをいただいた後に、いよいよ当社へ移動となりました。
当社では地元の鏝絵作家衛藤智子さん指導のもと、初めての鏝絵作りに挑戦。慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、世界で一つだけの素晴らしい作品ができありました。
完成した作品は、御神前に奉納しご祈願致しました。

参加者からは「安心院の新しい魅力を知ることができた」、「おもてなしに感動した」、「またツアーを組んでほしい」などの様々な意見が寄せられました。

妻垣神社 秋季大祭

別府市女性 
『格式のある神社で、田舎のお宮に古くからある伝統が随所に垣間見えます。すばらしい。』 
中津市男性 
『知り合いの紹介で初めて来ました。お神楽を見てすぐ帰ろうと思っていましたが、次から次に催し物があり、結局最後までいました。来年は孫たちを連れてきます。』 
中津市女性 
『神輿から神様を本殿に移す神事を初めて見ました。厳粛なお祭りを間近で拝見し感動しました。』
これらは、秋祭りにお参り下さった氏子外の方の生の声です。今年も恒例の秋季大祭(例大祭・神幸祭)が10月26、27日にかけて盛大に斎行されました。例年、お祭りの参拝者は氏子の方が大半ですが、近年は口コミ等で県内からの参拝者が増え、本年は全体の半分程までとなりました。少しずつではありますが、氏子外の妻垣神社ファンが増えていることは確かのようです。

妻垣神社 秋季大祭

27日には安心院まちづくり協議会主催の『安心院の七不思議と妻垣神社、鏝絵を巡るウォ―キング大会』も開催。中津、宇佐、大分市より約40名の方が当社を訪れました。短い時間ではありましたが、総代より神社や松本清張、騰宮学館の説明を受け、中には熱心にメモをとる方もいらっしゃいました。
また午後には、是永宇佐市長がお忙しい中にも関わらず、公務の合間をぬって、参拝して下さいました。市長にはもちまきもしていただき、お参りに見えた方たちとふれあい、素晴しい秋祭りとなりました。 
秋祭りの模様は無料動画サイトYouTubeで紹介されています。

河野豊博 水彩画展

妻垣神社 河野豊博水彩画展

古市地区氏子の河野豊博さんの水彩画作品展が、10月27日、平和遺族会館にて開催されました。
河野さんの作品は自身が大病を患い、病気のことばかりを考える中、「絵でも描いてみては」という奥さんの恭子さんの勧めから始めたもの。 現在は体調も回復し、数百点にも超える多くの作品が日々生み出されています。作品展ではふるさと安心院の風景を始め、日本の原風景を題材に、やさしくあたたかいタッチで描かれた作品30数点が展示され、訪れた人を和ませていました。

妻垣神社 安心院高校茶道部による おごそかなお茶会・献茶式

妻垣神社 安心院高校茶道部による おごそかなお茶会・献茶式

昨年に引き続き、地元の安心院高校茶道部の協力により、秋祭りの神賑行事としてお茶会と献茶式が行われました。お茶会は27日午後2時より平和遺族会館にて2席模様され、約80名近くのお客様が、高校生が心を込めて点てたお抹茶とお菓子をいただきました。
また、午後3時からは、神社本殿にて献茶式を執り行ない、御神前にお抹茶がお供えされました。

妻垣神社 戦没者慰霊祭  安心院中学生が供養塔を掃除!

妻垣神社 戦没者慰霊祭  安心院中学生が供養塔を掃除!

去る8月4日、神社主催の第三回宇佐両院戦没者慰霊祭が厳かな中に斎行され、遺族、氏子崇敬者約60名が日清・日露戦争、そして大東亜戦争で亡くなられた安心院・院内町の兵士1071人の冥福を祈りました。式では、宮司の祭詞に続き、代表者一人一人が玉串を供え、英霊の冥福と恒久平和を祈りました。また、親風流寺山分会(代表衛藤博幸)の献吟もおこなわれ、参列者の涙を誘いました。

また本年は、慰霊祭に先立ち、地元の安心院中学校2年生が、平和学習の一環で、忠魂碑周辺に建てられた222柱の供養塔の清掃をして下さいました。炎天下の中、生徒たちによって一基づつきれいに磨き上げられた供養塔は、戦没者の名前、出身地、戦没年齢、戦没場所がくっきりと表れてきました。

生徒たちは、自分たちと同じ年齢で亡くなられた現実に驚かされるとともに、戦争に送り出した家族の悲しみに思いをはせ、戦争を二度とおこしてはいけないと平和への思いを新たにしたとのことです。 そして、この体験は8月6日の平和集会で発表されました。

妻垣神社 平成25年度中学生・高校生読書感想文コンクール 全国の中高生が『安心院』を読む! 『陸行水行』が課題図書に!

妻垣神社 平成25年度中学生・高校生読書感想文コンクール 全国の中高生が『安心院』を読む! 『陸行水行』が課題図書に!

松本記念館では、清張作品に親しんでもらおうと、全国の中学生・高校生を対象に、毎年、読書感想文コンクールを開催しています。
本年度の課題図書は、「ゼロの焦点」「左の腕」の二作品以外に、安心院・妻垣神社を舞台にした「陸行水行」もノミネートされました。
これを機に全国の中学生・高校生たちがこの本を通して、「安心院」や「妻垣神社」を知ることとなるでしょう。
※右の画像をクリックすると、チラシのPDFがご覧いただけます。

妻垣神社 妻垣神社 清張の邪馬台国は安心院から始まった!! 松本清張記念館開館15周年記念特別企画展 松本清張と邪馬台国 『魏志』『東夷伝』倭人条の謎に挑む

妻垣神社 清張の邪馬台国は安心院から始まった!! 松本清張記念館開館15周年記念特別企画展 松本清張と邪馬台国 『魏志』『東夷伝』倭人条の謎に挑む

松本清張は、邪馬台国問題を題材に、昭和38(1963)年に小説「陸行水行」を執筆。3年後、清張独自の邪馬台国論を世に問うため、「古代史疑」の連載を始めます。積極的に専門学者と対談し研究を続け、『清張通史1  邪馬台国』に清張邪馬台国論を集大成しました。
その後も自説を改訂・補強しながら、亡くなる3年前には「逃げ水 邪馬台国」を執筆しました。生涯おとろえぬ情熱を傾けて、幻の邪馬台国を追求し続けたのです。
本展では、清張邪馬台国論の全貌を紹介し、今も一般読者を惹きつけてやまない魅力に、多彩な切り口から迫ります。
展示内容は4部構成となっており、Ⅰ《火》の条に、安心院、妻垣神社が紹介されます。
Ⅰ《火》の条 「陸行水行」の世界 戦前、安心院を訪れた体験を活かして、松本清張は昭和38(1963)年、「陸行水行」を「週刊文春」に連載しました。推理小説は付け足しで、『魏志』「倭人伝」の距離、日数、方角の記事が学界や専門家の論争になっていることを一般読者に紹介したくて書いたと言われています。しかし、思わぬ反響となり、邪馬台国ブームの発火点となりました。
※右の画像をクリックすると、チラシのPDFがご覧いただけます。

妻垣神社 ともかき9号 ともがき会活動報告

妻垣神社 絵馬の奉納 1) 絵馬の奉納

本年も恒例の絵馬の奉納をおこないました。
氏子の皆様や、なかでも特別養護老人ホーム妻垣荘様、氏子外の方々より多くのご奉納を戴き、前年を超える310枚となりました。ご協力戴きありがとうございました。
皆様にご奉納戴きました絵馬は、3月23日の祈年祭において、それぞれの願いが叶うようにと、祝詞をあげ、お焚きあげをおこないました。
今年末も実施したいと思いますので、ご協力の程お願い致します。

妻垣神社 杉林の清掃 2) 杉林の清掃

本年の境内整備活動は、社殿周辺の杉林の枝打ち・間伐及び清掃を行いました。
現在の杉林は、平成7年の台風16号によって、悉くなぎ倒され、再度、氏子の手によって植え直したものです。
その杉の苗木も年月とともに大きく育ち、枝も伸び放題の状態となりました。直ちに枝打ちや間伐を行いたいのですが、その為には多額の費用がかかります。

そこで今回は会員の手作業によって、参道沿いの杉の枝打ちを行いました。少し、枝打ちするだけで、杉の一本一本の存在感は大いに増し、隙間から奥の社殿が見えるようになりました。
今後も少しずつではありますが、枝打ち、間伐を行い、素晴らしい杉林境内となるよう進めて参ります。

妻垣神社 シャクナゲの植栽 100本突破! 3) シャクナゲの植栽 100本突破!

4年前、8本の苗木から始まったシャクナゲの植栽活動は、順調に進み、今年も絵馬の浄財で30本の苗木を購入。枝打ち・間伐作業をした杉林周辺に植栽しました。 

また本年は当初の目標数であった100本を早くも突破することができました。それもこれも皆様方のご理解とご協力によるものです。県内有数のシャクナゲ園を目指し、今後も取り組んで参ります。

妻垣神社 安心院高校合格祈願祭

妻垣神社 安心院高校合格祈願祭

去る1月15日、大学入試センター試験を目前にして、地元の安心院高等学校の大久保校長を始め、先生方が、受験生たちに代わっての試験合格祈願祭をおこないました。またこれに先立ち、昨年末の12月には、生徒一人ひとりがついたお餅を御神前にお供えし、生徒さん方をお祓いしました。様々な縁を結ぶ大神様の御神徳を戴き、今年も多くの受験生が希望の進路へ進むことができたとのことです。